ドンド子日記

23区内住み、共働き世帯の初めての子どもに関する雑記

①ゆる妊活、コロナ、妊娠発覚

妊娠前~妊娠発覚

 

◆ゆる妊活 

入籍は結構昔で3年前です。仕事も忙しく、籍だけいれて結婚式やら新婚旅行はせずにしばらくいました。(新婚旅行、行ける時に海外いくべきだったとコロナを踏まえて思います。)

 

生活するうちに、なんだか晴れ舞台を作りたくなって2019年春に結婚式。

元々お酒大好きなのもあり、結婚式終わったら子どもは考え始めようと思ってました。

元々生理痛が激重体質なのもあって、ピルを飲み続けてたので、結婚式が終わったらピル辞めて自然に任せてみようと思っていました。

 

自然に任せてみようと思ったらまぁ出来ないww

正直2019年中にはできるんじゃないかと思っていましたができず。

会社の上司からも、そこそこ長く働いて結婚して3年ともなると、そろそろ子供考えてるよね?!って確認がすごい。自然に任せてます〜としか言えず半年、一年。

 

ピル辞めて一年、2020年になって、焦りが募ってきました。

 

基礎体温つけて、まったく層にならないことをずっと確かめながら、タイミング法を自己流でやる毎月。毎月くる生理。病院にいくといってもどこに行けばいいんだ?一方で、夫になかなかできないね、一回病院行ってみようかと思うの一言が言えない。

 

モヤモヤしながらも、結果的には仕事が忙しいことで、煮詰めて考えなくてすましていたという感じでした。

 

私の働く業界は1〜3月が最も繁忙期。2020年1月、2月は来期を見据えた次期を見据えたトレーニングも佳境で、正直私にとって重いタスクが多くてパンパン。こんなに教育してくれるの有難いと思いつつ、どうしても時間がない。かなり長時間労働していました。だから、妊娠したいけど、妊活していたかでいうと微妙な生活。

 

◆コロナ

繁忙期が終わりかけ、来期の話も見えてきて準備と、仕上げだけだと思ってた2020年3月、本格的にコロナ対応を迫られました。

 

3月初めから在宅勤務の必要性が出てきて準備をしていって、移行期間を経て、3月終わりには完全在宅。3月のめちゃくちゃ忙しい繁忙期はなんとか出社して乗り切れたのは不幸中の幸いでした(体調不良人員減があり、その対応が必要だった)

 

4月からは新しい組織で、部下と上司が変わって引き続き在宅勤務

正直特に4月、5月はまず在宅でも一緒に働く人について知ること、コロナの影響を集めること、予測すること、コロナ禍の直近をどう乗り切るか?短期的な目線で考えた試行錯誤をやることで精いっぱいでした。

 

在宅勤務ではじめましての人と働くのって、結構大変でした。相手がどんな人かわからないが、ストレスをガンガン受けていることはわかる。うまくコーピングできていそうなのか、できていなさそうなのか、いまいち分からない。探り探りやりつつ、体調不良者がでて、反省する。そんな繰り返しでした。

 

また、前期から受けていたトレーニングも引き続き受けていました。短絡的で、パワーマネージメントをしてしまう癖があった私。短期間頑張らせるということ、個人を伸ばすということは得意。

 

頑張らなくても成果が出る組織・仕組みづくりや、最小限の頑張りが最大の成果につながるような戦略立案の部分はまだまだで、それに関するトレーニングを受けていました。

 

当時はいろいろ重なり、もう無理だ・・・と思っていましたが、今思うと子供がいないあの時にたくさんの負荷をかけてもらったことはよかったように思います。

 

ただ、とにかく良くわからない中でもがくような4月、5月でした。

 

 

◆妊娠発覚 

そんな毎日を続けていた5月後半、生理遅れてることに気付きました。上記のような状況だったので、ストレスだろうとおもいつつ、なんだか暑くて体温も高め。

 

絶対詰められるであろうミーティングが近々あり、あり、今妊娠と自覚したらなんだかまずいと思い、そこまで検査薬はやらないと決めました。

(終わったら検査薬!と思うと、サクサク仕事が進みました)

 

やっぱりボロボロのミーティング直後、検査薬結果陽性。1日たってもう一回してみてやっぱり陽性。胎嚢が確認できたのが5月30日。

 

バタバタする中で、妊娠できたことがとにかくうれしかったです。