ドンド子日記

23区内住み、共働き世帯の初めての子どもに関する雑記

④ぎりぎりの産院選び(妊娠13週~16週)

妊娠13週~17週(7月23日~8月19日あたり)

 

◆ギリギリの産院選び

人気の産院は、すぐ出産予約しないと埋まってしまう、大体9週、10週ぐらいにはしないとだめ。 そんな知識だけはあったものの、産院選びはぐずぐずしていました。論点は2つ。

 

1、里帰り出産するか、しないか。

2、東京で産むとして今のクリニックで産むか産まないか

3、どこで産むか。

 

1、里帰り出産するか、しないか

里帰りしない。という選択にすぐなりました。以下がその理由です。

・夫が貴重な新生児期一緒に乗り切りたいといってくれたこと。

 

・地元の産院を調べたところ、廃業してしまったところがあるなど選択肢が極端に少ないこと。トラブルがあった時に実家近くに総合病院はないこと。

(実際に重めのトラブルがあった同級生が、地元から40kmの病院にいくしかなかった事例を聞いてやめました。道路の便は良いため、車で地元40分程度ですが、夫が東京から電車来るとすると少なく見積もっても3時間はかかる等特殊な場所柄でした。)

 

・地元に戻ったら車で両親に送ってもらう以外移動手段がないこと。またデリバリーサービスも使いずらい場所であること。

一方で東京の自宅はそのあたりのサービスを使い倒せます。

母親に産後東京に来てもらうのでもいいなと思い、まずは東京で産むことに。

 

2、東京で産むとして最初からかかっているクリニックで産むか産まないか

こちらについては最初直感で決めたことを、覆すことになりました。直感で決めたこととしては、最初からかかっているクリニックで産むこと。

 

・とにかく通いやすい。ゆっくりあるいて徒歩15分

・先生穏やか、助産師さんもベテランが多く安心できる。

・個人院だからこそ、毎回妊娠の経過も他の産院に比べて丁寧におしえてくれ説明が丁寧。エコー動画も毎回撮ってくれる。(その分高額であったことは後に気づきます。かかったお金をまとめた記事記載します。)

 

ただ最初からひっかかっていたのは、とにかく自然なお産押しであること。妊娠初期はこのまま成長してくれるなら産むのは頑張る!と意気込んでましたが、中期差し掛かるぐらいで怖くなってきて無痛・和痛分娩したくなってきました。その話を助産師にしたところ、「え?!そんなに痛みに弱いの?」と言われたことに少し引っかかっていました。

 

無痛がいいかも?!と思い始めて情報収集を遅ればせながら開始。やっぱりこのクリニックで産もうと決心、でもやっぱり無痛したい、行ったり来たりきてしまいました。

 

3、どこで産むのか

結局20週ぐらいで無痛・和痛分娩で産みたいと心が決まり、そこから産める産院の情報収集。評判の良い近いところは大体既に埋まっていたものの、いくつかまだ受け入れができる近めの産院があり、内容を比較しました。

 

当時、成城マタニティクリニック、東京マザーズクリニック、聖母病院が無痛・和痛分娩が出来そうで、これからの受け入れの可能性があったため、通っていた産院と比較して何を一番大事にしたいか、改めて考えて産院を選びました。

docs.google.com

 

 

結果決めたのは、聖母病院。無痛ではなく、和痛分娩の医院ですがコロナで子育てをスタートする中で、助産師さんによる綿密な指導があること、小児科併設であること、値段で決めました。

 

◆この頃の体調・妊娠の進捗について

・13週CRL 72.8mm 26g 人間らしい形がわかりやすく。画面の中で動いていることがわかる。

・15wでCRL96.8mm?79g エコーの画面では必ず動いてくれる。

・とにかく体が火照る日々でした。胎盤ができるまではこの兆候が続くということでしたが、暑い夏だったということもあり夏中暑かった記憶があります。

・この頃から便秘との付き合いが始まる。繊維質なものを食べる、このあたりを管理したくて「あすけん」という栄養管理アプリを始めることに。

・体がバキバキになる。背中が凝る、だるいことが多く、運動をはじめたり、指圧ボールを買ったりする。