お食い初め準備忘却録
4月30日に生後100日を迎えたのでお祝いをしました。
派手じゃなくても(お金かけなくても)ちゃんと準備してやりたいな!と思っていたイベントが終わってメモがてらのブログです。
これからお食い初めを迎える人に少しでも参考になればいいなと思います。
<お食い初め食器>
・トレー
あまり洗わない方が良いものなのに、ネットで買っても2000円前後のものが多かったのでうれしくて家族人数分買いました。
・汁椀
他の汁椀よりも少し小さくて、バランスがよかったです。
・お茶碗
セリアで購入
・小鉢
・豆皿
リンクみつかりませんでしたがこれもナチュラルキッチン
・番外編使わなかったけどよさそうだった皿
かまぼことか、タコとか、黒豆とかそういうの乗せてもよかったかも・・・
セリアにも10㎝ぐらいの菊皿がありました。
お正月用に買ってもよいかなと思ったが買わず。冬ならお食い初めでもよかったかも。
<お食い初め料理>
・鯛、ハマグリのお吸い物
買ったのを温めただけ(笑)飾りと敷紙、祝箸がついていたのでありがたかったです。
大人が少しだけ食べて翌日鯛めしにしましあt。
・お煮しめ
このレシピを参考にし、タケノコ100g追加、レンコン、里芋もそれぞれ50gぐらい多く使ったので煮汁材料は各1.2倍ぐらいで作りました。薄口しょうゆはなかったので普通のしょうゆで。こんにゃくは別で炒り煮にして添えています。
お煮しめ筑前煮については私としては好きなメニューですが、彩りと食べ応えの両立によく悩んでいたのですが、このレシピはきれいに食べ応えある仕上がりで満足です。
飾り切りは下記参考にしました。
・なます
かんたん酢のレシピで作りましたが、味がぼんやり。普通に作ればよかった(笑)なますを作ろうとしたのに酢が切れているという凡ミスしました。
<写真>
・祝百日の文字
ダイソーでフェルトを買い作成。
白舟極太楷書教漢というフリーフォントで470ポイントで1文字が縦横10㎝ぐらいのサイズになります。用紙の向き横でA4の紙に1文字一枚ずつ印刷できます。それを切り取り、フェルトに貼り付け印をつけて切り取り、作成しました。根気勝負でした(笑)
赤字のみ下記シールフェルトでしたが、この方が裏に方眼が書いてあり作業しやすかったです。
※参考
トレーシングペーパーと複写紙で作るつもりでしたが材料がなく上の方法に。
刺繍図案の写し方~トレーシングペーパーやチャコペンの使い方も~ - クチュリエブログ
ダイソーにあるこのあたりの使ってなんとかできそうだと思ってましたが・・・
こんな方法もあるようです。手芸する方なら熱転写ペンシル買ってももいいかもですね。アマゾンで300円ぐらいでした。
フエルトに型紙や図案を写す方法って知ってる?こうすれば簡単! | how-ろぐ
・熨斗
ダイソーにあった一辺がが175㎜の折り紙を4枚張り合わせて2つの赤と白の大きな正方形を作り、それぞれを表が外になるように張り合わせて作りました。長さは縦49㎝です。もう少し小さくてもよかったかも?
このつくり方見て作りました。
・水引(カラーひも 太)
これもダイソーです。
・ペーパーファン
・バルーン
※同じシリーズの蝶吹雪、星吹雪のがコントラストがはっきりしててかわいかったかも・・・
・ペーパーフラワー
・ナンバーバルーン
以上のものもリンクはないですが、ダイソーの最寄りの店舗にありました。
以上です。こう振り返ると、こういうデコレーションキットみたいなものを買った方が安上がりだったか?とも思うのですが、人と被らないし、作成するのも楽しかったのでいいかなと。
本当はお宮参りと、お食い初めを 兼ねて、双方の両親を呼んでやりたいなと当初は考えていました。外でご飯を食べて、写真もプロに撮ってもらう、娘には私が着ていた産着を着せるので、私も和服を着てみたい・・・!というのが理想ではありました。
ただ、やっぱりこんな中別の県にいる双方の両親よ呼び寄せるリスクもあるので、感染者数が落ち着いた頃に、サクッとお宮参りを行い、おうちでこじんまりお食い初めをするということに落ち着きました。
ただ、あやしながら少しずつ準備をして、夫とワーワー言いながら頑張って撮影をしたのも、今ならではの良い思い出になりました。ハーフバースデーや、誕生日の時にはもっと世の中が落ち着いていて、いろんな人に祝ってもらえたらいいなと思います。