ドンド子日記

23区内住み、共働き世帯の初めての子どもに関する雑記

保活開始①準備・保育園見学

先月末から今月前半にかけてやっと保育園見学に行ってきました。

もともと首が座って、離乳食始める前にはしちゃおうと思ってたのでそこでしたが、緊急事態宣言前にいけたのはラッキーでした!

 

保活は2022年4月1歳児入園に向けて動いています。現在進行形のため、これやってよかった!というより、あくまで記録という感じの内容です。

 

◇理想の入園時期について

産前は復帰の時期は入れれば早く2021年下半期ぐらいから、2022年1月が理想だと思っていました。でも0歳児のクラスの枠が少ないところに住んでいるので、そうそうに無理だとわかり(教えてもらい)2022年4月希望になっています。そこを目標としつつ、早く入られる希望園があればいれたい!というような感じです。

 

希望園以外でも、範囲を広げれば入園できる園はあるかもですが、車なし、近くに送迎を頼める祖父母なし、夫は現在フルリモート、おそらく今後も在宅勤務メイン、私も復帰後は在宅勤務がメインとなるので家からの近さが何よりの優先事項という保活です。

 

◇見学前に準備したこと

①園リストアップ

・区のホームページ等から通える保育園をリストアップ→GoogleMapに登録

※子供関係というリストを作り、保育園や病院等いれて管理しています。

住んでいる区の場合、保健所の子供連れ向けの相談スペースに近くの保育所マップがあり、参考になりました。

 

・Notionに保育園の比較表を作り夫と共有

www.notion.so

Notion、家族間の情報・文章共有ツールとして便利です!ササっと書いて見やすいのが良いです。うちでは夫が主に運用していて、私が保育園情報のページを管理しています。ほかにも娘の「できた記念日」をまとめたり、家電の情報をまとめたりしています。

 

 

②園に見学アポどり

近隣園に電話で見学のアポ申し込みをしました。久々まったく面識のない方に電話するという作業で少しだけ緊張しましたが、「来年度の入園希望で保育園見学を希望している」と伝えてしまえば、あちらも慣れているのでサクサク進みます。

 

時間はどの園でも11時~か、15時からを打診されました。また、近隣園6園中、コロナの兼ね合いで見学ストップの園は2園でした。

 

見学すると、あそこをもう少し聞けばよかったというものが出てくるので優先順位が低い園を最初のほうに行ってみるのおすすめです。

 

 

③区のホームページから昨年度分の申し込み状況・指数のチェック

4月入所の認可保育所等の利用申し込み等について【3年3月31日更新】|杉並区公式ホームページ

申し込み状況からは人気度、指数としてはどんなライバルと枠を争い有利なのか不利なのか?ということがわかります。

 

私の場合、

近隣園6園1歳児入園の場合、希望者が全員入園できたのは1園のみ。

他の倍率はだいたい3倍~4倍。

内定者の最低指数が私たちの指数と同点のところばかり。

同一指数の場合の優先順位の項目はほぼ全部居住期間。

 

つまり同じような指数をもつ人で奪いあいをしている中で、うちは居住期間によるベネフィットはないので、どの希望順位で申し込むかが大事ということがわかりました!笑

 

(ちなみにこの点数を比べる作業は、見学のあとにじっくり行いました。あまり差異がわかる状態で見学にいくと、変なバイアスかかってしまいそうだったので・・・)

 

④第三者機関の評価を読む

東京都福祉サービス第三者評価というものがあるので、評価がある園については読んでおきました。こういう特に保護者の声は気になりますが、見学の前に見て、見学の際にこたえ合わせをするように動くのが良いと思いました。

 

www.fukunavi.or.jp


※TLに保育士の方が多く、複数名が「園長が見学の方の対応者で、園長が現場をしらず違うことを説明していた」というようなことをおっしゃっているのを見ました。確かに、これ一般企業でもあるあるですよね・・・複数の情報元から情報がとれたら信用する、って大事だなと

 

 

⑤保活関連のブログを読む

どんなものかさっぱりわからないので、いろいろなブログ等を読んでみました。

めちゃくちゃ参考になったオーパシちゃんのブログを貼っておきます。

ohhpasy.hatenablog.com

ohhpasy.hatenablog.com

 

⑥質問内容を考える

保育園にも見学の流れががあり、対応者が流れるようにしゃべってくれます。

 

子どもを抱えつつ、あやしつつ参加していると、何が聞きたいことだったのか?頭がポンコツ故わからなくなってしまうので、質問すべき内容をメモアプリに貼って置き、見学の最初にスマホにメモしたい旨を伝え、メモさせてもらっています。

 

私の場合はこんな内容を聞いています。

 

対応者:
セキュリティー

ベビーカー、自転車おいておける?:
延長保育何時まで?当日お願いする場合何時までに申し出?:
乳児クラスの人数と先生の数:
外あそびどこでする?:
アレルギー対応はどんな感じ?:

離乳食はどんな対応?:

貸出、リース品と、もちもの(布団等):
おむつ(持ち込み方、廃棄は園か?):

看護師いる?:

病気の呼び出し基準は?:
大きな行事は何曜日にどんな感じ?:
保育特色は?:
その他雰囲気等:

 

◇今後の動き

見学をした近隣園で空きが出るという話を受けました!

申し込みはめちゃくちゃ迷っています。

 

9月入園となると想定よりも早くて離れがたい

正直時短で復帰したら今貰っている育児休業手当よりも確実にもらえるお金は下がる

(みなし労働がつく柔軟性のある時短制度なら少し下がるぐらいだがそれだけ求められるものが大きい。目標に対する達成度合いで評価され、時間が終わったから働くの終わりというふうにしずらい)

今あまり寝られない中で育児・今と同じだけの家事・仕事をやるイメージが沸かない

 

でも提出書類の準備は進めています。会社に就労証明書を依頼し、送付済、必要書類はダウンロードしてこれから書きます・・・

なんだか早く復帰したら得になるとは限らない制度がむかつきますね。

 

(ぶっちゃけ新卒で入社して2年、3年ぐらい早くて1年ぐらいでで一通りのことできて飽きちゃう女性社員よくいますよね。あの人たち、ちょこっとリーダー業務とか他部署業務経験して生みたいのならそこで、子ども産んじゃうのも手だなと感じました。若くて体力もあるし、現場にも戻し易く、周りもサポートしやすそう・・・30代は自分で落とし前をつけなければいけないところがたくさん。)

 

どうなるかわかりませんが、子どもにとっては起きている時間のほとんどを過ごす保育園。悔いない決断ができますように。