ドンド子日記

23区内住み、共働き世帯の初めての子どもに関する雑記

⑤男女判定、お宮参り(妊娠17週~妊娠20週)

妊娠17週~妊娠20週(8月19日あたり~9月16日あたり)

 

前回の産院選びのエントリと微妙に時期がかぶっていますが分けて記載します。

 

◆男女判定※時期がずれますが・・・

妊娠してから知って面白かったことの中にR先生の存在があります。

 

R先生とは北海道の産婦人科の医師で、メールによるエコー画像・動画から早期に男女判定をしてくれるという方です。

 

大体の人の性別がわかるのが妊娠7か月(つまり27週)あたり。R先生であれば11週~13週ぐらいのエコー写真・動画からわかるというもの。

 

静止画判定なら1,000円、動画判定なら3,000円を指定の口座に振り込めば、男女が確定するまで判定していただけます。

 

噂を聞いて、物好きな私が調べてみたところTwitter上では30件程度サンプルのうち、、R先生の完全確定判断から性別が覆っていたのはなく、7割女児で男子のパターンが3件ぐらいあっただけ。

 

ものすごい命中率ですよね・・・また、メールを送った時の返信に、「完全確定、確認不要と返信した後に再判定依頼で覆った場合は返金します」と書かれていてびっくり。忙しい中やってくれるだけでありがたいのにすごい心意気です。

 

興味本位で私も、11wと、13wの動画を14週あたりに送付。8割以上は女児と判定するといただき、15wの動画を送付し、送付から30分で返信をもらい「女児完全確定」ということでした。

 

その後、実際エコーでは男女の区別があまり見えず。胡坐をかいていたり、へその緒を股に挟んでいたり・・・結局病院で性別が確定できたのは27週になってから。ぜひ、性別が知りたい方はR先生ためしてみるのおすすめです。

 

◆お宮参り

安定期にはいってからの戌の日にいくといいとされるお宮参り。

 

我が家では大宮八幡宮に参拝しました。コロナのこともあり、出かけるのは久々でいい気分転換にもなりました。大宮八幡宮は都内で3番目に大きい境内を持つそう。緑豊かで気持ちの良い空間です。

 

大宮八幡宮は御祭神が親子三柱ということで、夫婦円満、安産、子育てのご利益があるそうです。

神功皇后(母)が妊娠中、うまれそうなときに戦いのため大陸に渡る必要があり、石でお腹を冷やし出陣。戦いを治めてから、無事国内に戻り、子(メインで祭られている応神天皇)産んだので、15か月腹の中にいたエピソードがあるみたいです。

強い母と子って感じのかっこいい由来を気に入りました。

ohmiya-hachimangu.or.jp

 

祈祷を受けて貰ったものと、安産守りの絵馬です。

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お守りも2個はいっていて、こう言っちゃ変ですが、お得感がありました。水天宮ほどメジャーではありませんが、都内の方おすすめです。

 

◆この頃の体調について

・19週 286g。エコーで手をグーに握ってうにうに動く姿が見られてかわいい。逆子。この頃胎動を感じはじめる。

・元気、食べることが楽しみ。

・おなかのふくらみがわかるようになってくる。くびれているデザインは無理。妊娠バレを20週後半ぐらいからするように。

・しゃっくりを感じはじめる。9月17日はしゃっくりを始めて感じた記念日です。

 

④ぎりぎりの産院選び(妊娠13週~16週)

妊娠13週~17週(7月23日~8月19日あたり)

 

◆ギリギリの産院選び

人気の産院は、すぐ出産予約しないと埋まってしまう、大体9週、10週ぐらいにはしないとだめ。 そんな知識だけはあったものの、産院選びはぐずぐずしていました。論点は2つ。

 

1、里帰り出産するか、しないか。

2、東京で産むとして今のクリニックで産むか産まないか

3、どこで産むか。

 

1、里帰り出産するか、しないか

里帰りしない。という選択にすぐなりました。以下がその理由です。

・夫が貴重な新生児期一緒に乗り切りたいといってくれたこと。

 

・地元の産院を調べたところ、廃業してしまったところがあるなど選択肢が極端に少ないこと。トラブルがあった時に実家近くに総合病院はないこと。

(実際に重めのトラブルがあった同級生が、地元から40kmの病院にいくしかなかった事例を聞いてやめました。道路の便は良いため、車で地元40分程度ですが、夫が東京から電車来るとすると少なく見積もっても3時間はかかる等特殊な場所柄でした。)

 

・地元に戻ったら車で両親に送ってもらう以外移動手段がないこと。またデリバリーサービスも使いずらい場所であること。

一方で東京の自宅はそのあたりのサービスを使い倒せます。

母親に産後東京に来てもらうのでもいいなと思い、まずは東京で産むことに。

 

2、東京で産むとして最初からかかっているクリニックで産むか産まないか

こちらについては最初直感で決めたことを、覆すことになりました。直感で決めたこととしては、最初からかかっているクリニックで産むこと。

 

・とにかく通いやすい。ゆっくりあるいて徒歩15分

・先生穏やか、助産師さんもベテランが多く安心できる。

・個人院だからこそ、毎回妊娠の経過も他の産院に比べて丁寧におしえてくれ説明が丁寧。エコー動画も毎回撮ってくれる。(その分高額であったことは後に気づきます。かかったお金をまとめた記事記載します。)

 

ただ最初からひっかかっていたのは、とにかく自然なお産押しであること。妊娠初期はこのまま成長してくれるなら産むのは頑張る!と意気込んでましたが、中期差し掛かるぐらいで怖くなってきて無痛・和痛分娩したくなってきました。その話を助産師にしたところ、「え?!そんなに痛みに弱いの?」と言われたことに少し引っかかっていました。

 

無痛がいいかも?!と思い始めて情報収集を遅ればせながら開始。やっぱりこのクリニックで産もうと決心、でもやっぱり無痛したい、行ったり来たりきてしまいました。

 

3、どこで産むのか

結局20週ぐらいで無痛・和痛分娩で産みたいと心が決まり、そこから産める産院の情報収集。評判の良い近いところは大体既に埋まっていたものの、いくつかまだ受け入れができる近めの産院があり、内容を比較しました。

 

当時、成城マタニティクリニック、東京マザーズクリニック、聖母病院が無痛・和痛分娩が出来そうで、これからの受け入れの可能性があったため、通っていた産院と比較して何を一番大事にしたいか、改めて考えて産院を選びました。

docs.google.com

 

 

結果決めたのは、聖母病院。無痛ではなく、和痛分娩の医院ですがコロナで子育てをスタートする中で、助産師さんによる綿密な指導があること、小児科併設であること、値段で決めました。

 

◆この頃の体調・妊娠の進捗について

・13週CRL 72.8mm 26g 人間らしい形がわかりやすく。画面の中で動いていることがわかる。

・15wでCRL96.8mm?79g エコーの画面では必ず動いてくれる。

・とにかく体が火照る日々でした。胎盤ができるまではこの兆候が続くということでしたが、暑い夏だったということもあり夏中暑かった記憶があります。

・この頃から便秘との付き合いが始まる。繊維質なものを食べる、このあたりを管理したくて「あすけん」という栄養管理アプリを始めることに。

・体がバキバキになる。背中が凝る、だるいことが多く、運動をはじめたり、指圧ボールを買ったりする。

 

 

③妊娠と仕事、予定日決定(妊娠8週~12週)

妊娠8週~12週(6月18日〜7月22日あたり)

 

◆妊娠と仕事

妊娠の場合、つわり等で差支えなければ、心拍確認後に上長に妊娠の旨伝えると思いますが、私の場合陽性、胎嚢確認、心拍確認前のところで上長から連絡が・・・

 

「来月から見てもらうメンバー4名増えるから」

 

当時管理職として10数名のマネージメントをしている中、いきなりのメンバー追加です。

 

その当日が組織変更の事務手続き的なものの締め切り日か一日前。決定事項として私に下してきていること、状況としてもノーという選択肢がないことはよくわかりました。また、追加してもらえるのはありがたいこと。

 

体がつらすぎるならその場で断ったかもですが、騙した騙し働けたのでそういう気にならず。

 

この場でそのまま妊娠を伝えるか迷いましたが、先のエントリーの通り茶おり等で心配だったため、心拍確認後伝えることにしました。

 

ただ不安はものすごく大きくて。

そのメンバーが担当する領域は、私の知識が浅い領域(重要度は高いが、その前の担当領域としては少し優先順位を下げてもよいと思っていたところ。ここを触れないといけないってどうしよう・・・でもいつか触れないといけないのはわかっていた・・・そんな領域でした。)

 

結局のところ、私の専門性はさほど高まらないままメンバーのがんばりでどうにかなったのですが、上司がなぜあの領域をあの時の私に任せたのか?腹くくってやれよというメッセージだったのだと思います。

 

◆妊娠と仕事(管理職の妊娠の受け止め方について)

ここまではいい話なんですが、その後そのアサインをした上司の勤怠が怪しくなってきました。体調不良です。リモートワーク中のため、上司が勤務可能な状況か?そうでないのか?相談できるのか?出来ないのか?よくわからない日々が続きました。

 

これが結構精神的・肉体的にはつらかったので反面教師にしたいなと思っています。

 

ただでさえ、妊娠の体調の悪さって病気じゃない、自分のせいって病気よりも言い出しにくい。(同じぐらい辛いのに)流産の可能性もあるし、いろんな方がいるので、伝えるべき時まで高くて周りにバレたくない。

 

だからせめて、初期からその情報を受け取った人は受け止めバッチリな体制であることを、示し続けなきゃダメですね。実はつらいんですって、その人にしか言えないことが多いからです。

 

私の場合上司の体調不良でもう致し方のないことだったし、私はまだそこまで体調が悪くなかったので、パンクしませんでしたがとにかくその姿勢を示すことが大事だと痛感しました。

 

Twitterをしていて驚いたことは、仕事と妊娠が両立できないことが結構起こっていること。

 

少子化なのにマタハラってどういうこと?今どきあるの?と思ってましたが、程度は様々ですが、結構起こってました。

 

特に管理職の方、逃げ恥新春スペシャルでもあった通り「リスク管理は管理職の仕事」です。妊娠による休職・産休育休取得による人員減は、発生しうる内容と可能性・スケジュールが予測でき、ダメージは大きくて人1人分のみ、管理しやすいリスクだと思います。

 

これに対応できなかったら管理職として無能って思ったほうがいいレベル。自分の無能さを、妊婦に当て付けてマタハラするとか愚の骨頂すぎるなと思いました。

 

引継ぎ間際になって、後任のアサインが結局できていない、もしくは、後任なしで仕事を回す方法の設計をしていない(そこまで本人に任せるのならそれを指示指導してない)という事例や、パパ育休の件も同じくです。

 

このあたり、生殖、性の役割分担みたいなものが絡むからか、主義主張がいろいろ出てきますが、なんだかなーと思います。(シンプルに何でこうなるのかが分からない。)もうちょっとかみ砕いていきたいです。

 

これだけ働ける若い人が少ない社会の中で、子供産むんだったら、あんたの居場所なくなるからね!という姿勢のメリットがわかりません。

経験がある、教育コストも小さい人が、時間的制限があっても、ある程度時期を想定して戻ってきてくれるメリットって相当だと思うんですが、、、

 

結局私の場合、そのあと上司が休職し交代。

妊娠してることは25週10月後半まで周りの人には言わず、バレないようにして仕事と両立する日々となりました。

 

 

◆予定日決定

10週(6月27日)にCTLが23.4mm、予定日が2021年1月28日に決まりました。まだクリオネっぽさはあるものの、ここが頭で足で、と説明されるとなんとなくわかる状態。臍の緒も見えました。

 

この頃体調面で意識していたことは水を飲むこと。仕事をしながら水を飲むのを忘れることがもともと多かったのですが、妊娠中だとそれが体調不良につながることが多く意識して1.5l飲んでいたところ、ホルモンの影響もあってか肌の調子が絶好調へ。

 

またこの頃から早起きしてしまうということが頻発するようになりました。もともと寝坊が好き。とにかくつわりの間は眠いことばかりだったのですが、5時頃に目がなぜか覚めるということが続くようになりました。

 

仕事は忙しいけどすくすく大きくなる我が子に勇気づけられる日々でした。

②妊娠したら違ったこと、つわり、心拍確認(妊娠4週ぐらい~妊娠7週)

妊娠4週~7週(5月終わり〜6月17日ごろ)

 

◆妊娠したら違ったこと(からだに起こったこと)

今後の参考に、検査薬で妊娠が分かった前のことも含めて書いておこうと思う。

 

生理開始予定日:

生理がこない、胸が張る、ただいつも通りぐらい。

 

生理開始予定日2日後:

肌がおかしい。春なのに冬場のようにがさがさして粉が吹いてくる。生理前のようなずーんとした痛みがある。

 

生理開始予定日から1週間:

1週間ずれることはあったがまれだったのでそわそわし始める。体が温かい感じ。朝起きて体がポカポカしている。夜はとても眠いので10時ぐらいにねむたくなる。土日はとにかくずっと寝ている。寝ても寝ても寝たりない。

 

 

◆つわりとマイナートラブル

吐かなかったのでかなり軽症でした。

 

・妊娠5週、6週ごろ 空腹になったらすこしオエオエするぐらいで、あまり体調悪い感じではない。朝ごはんを食べない習慣だったが、空腹が気持ち悪いので食べることに。ゆかりご飯おにぎりボールを作り、冷凍しておき、朝ごはんやおなかすいたときにたべる

 

・眠くて眠くて、酸っぱいグミ、や炭酸水、コーヒーを飲んでしのぐ。(カフェインだけど、一日2杯までは良いということで1杯は必ず飲んでいた。)

在宅勤務なので、昼ご飯15分でたべて、残り40分睡眠、5分で支度をするルーティン。

 

・ハマったたべもの アイスの実、アイスボックス、フライドポテト(セブンイレブンのが楽)、コンビニの冷たいおにぎり

 

◆心拍確認

・私の場合7週のはじめで心拍確認ができました。CRL(頭からおしりまでの長さ)が8.6㎜。おたまじゃくし、クリオネみたいな見た目。子宮のエコーが、いきなり心電図に切り替わって心拍を聞かせてもらって感動。

 

・心拍確認できた日に梅酒を漬けてみた。20歳になったら一緒に飲もうと思って。

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6月の前半、ちょうど梅酒を漬け込むころだったのでできたことです。一緒に梅シロップもつけて、夏場はこれをサイダーで割って飲む生活でした。

 

・心拍確認前の心配ごとは茶おり。茶色いおりもののことで茶色=血が少し混じっているということ。心拍確認前に流れてしまうことはあるので何回か茶おりが出た時は、もう出ないでー!!とビクビクしていました。

 

 

①ゆる妊活、コロナ、妊娠発覚

妊娠前~妊娠発覚

 

◆ゆる妊活 

入籍は結構昔で3年前です。仕事も忙しく、籍だけいれて結婚式やら新婚旅行はせずにしばらくいました。(新婚旅行、行ける時に海外いくべきだったとコロナを踏まえて思います。)

 

生活するうちに、なんだか晴れ舞台を作りたくなって2019年春に結婚式。

元々お酒大好きなのもあり、結婚式終わったら子どもは考え始めようと思ってました。

元々生理痛が激重体質なのもあって、ピルを飲み続けてたので、結婚式が終わったらピル辞めて自然に任せてみようと思っていました。

 

自然に任せてみようと思ったらまぁ出来ないww

正直2019年中にはできるんじゃないかと思っていましたができず。

会社の上司からも、そこそこ長く働いて結婚して3年ともなると、そろそろ子供考えてるよね?!って確認がすごい。自然に任せてます〜としか言えず半年、一年。

 

ピル辞めて一年、2020年になって、焦りが募ってきました。

 

基礎体温つけて、まったく層にならないことをずっと確かめながら、タイミング法を自己流でやる毎月。毎月くる生理。病院にいくといってもどこに行けばいいんだ?一方で、夫になかなかできないね、一回病院行ってみようかと思うの一言が言えない。

 

モヤモヤしながらも、結果的には仕事が忙しいことで、煮詰めて考えなくてすましていたという感じでした。

 

私の働く業界は1〜3月が最も繁忙期。2020年1月、2月は来期を見据えた次期を見据えたトレーニングも佳境で、正直私にとって重いタスクが多くてパンパン。こんなに教育してくれるの有難いと思いつつ、どうしても時間がない。かなり長時間労働していました。だから、妊娠したいけど、妊活していたかでいうと微妙な生活。

 

◆コロナ

繁忙期が終わりかけ、来期の話も見えてきて準備と、仕上げだけだと思ってた2020年3月、本格的にコロナ対応を迫られました。

 

3月初めから在宅勤務の必要性が出てきて準備をしていって、移行期間を経て、3月終わりには完全在宅。3月のめちゃくちゃ忙しい繁忙期はなんとか出社して乗り切れたのは不幸中の幸いでした(体調不良人員減があり、その対応が必要だった)

 

4月からは新しい組織で、部下と上司が変わって引き続き在宅勤務

正直特に4月、5月はまず在宅でも一緒に働く人について知ること、コロナの影響を集めること、予測すること、コロナ禍の直近をどう乗り切るか?短期的な目線で考えた試行錯誤をやることで精いっぱいでした。

 

在宅勤務ではじめましての人と働くのって、結構大変でした。相手がどんな人かわからないが、ストレスをガンガン受けていることはわかる。うまくコーピングできていそうなのか、できていなさそうなのか、いまいち分からない。探り探りやりつつ、体調不良者がでて、反省する。そんな繰り返しでした。

 

また、前期から受けていたトレーニングも引き続き受けていました。短絡的で、パワーマネージメントをしてしまう癖があった私。短期間頑張らせるということ、個人を伸ばすということは得意。

 

頑張らなくても成果が出る組織・仕組みづくりや、最小限の頑張りが最大の成果につながるような戦略立案の部分はまだまだで、それに関するトレーニングを受けていました。

 

当時はいろいろ重なり、もう無理だ・・・と思っていましたが、今思うと子供がいないあの時にたくさんの負荷をかけてもらったことはよかったように思います。

 

ただ、とにかく良くわからない中でもがくような4月、5月でした。

 

 

◆妊娠発覚 

そんな毎日を続けていた5月後半、生理遅れてることに気付きました。上記のような状況だったので、ストレスだろうとおもいつつ、なんだか暑くて体温も高め。

 

絶対詰められるであろうミーティングが近々あり、あり、今妊娠と自覚したらなんだかまずいと思い、そこまで検査薬はやらないと決めました。

(終わったら検査薬!と思うと、サクサク仕事が進みました)

 

やっぱりボロボロのミーティング直後、検査薬結果陽性。1日たってもう一回してみてやっぱり陽性。胎嚢が確認できたのが5月30日。

 

バタバタする中で、妊娠できたことがとにかくうれしかったです。

 

 

 

なぜブログなのか

今妊娠38週、今週計画分娩にてお子との対面となる予定の妊婦です。今、なんでブログを始めたのか?書いておこうと思います。

 

ぶっちゃけ子どもが産まれたらそれどころじゃなくなるのは目に見えてる。妊娠ブログならもう少し早めにやっとけばよかったとは思います。

 

でもこんな理由ではじめました。

 

・妊娠期間あっという間すぎだった、だから残したい。

たしかに仕事との両立大変だったし(コロナ!)、切迫早産謎だったし、妊娠糖尿病はめんどくさかったんだけど、あっという間で、覚えていないことも多い。だから備忘録として。

 

・文章を書きたい。

Twitterで日々呟く日々。本当マタニティ期間と、Twitterの相性は良い。知りたい情報を持つ人をまとめて、その呟きが即座に見れるって本当楽しい。

詳しくは今度書くとして、Twitterでは満たされない部分もあるからブログするのです。

 

文章をザーッと書きたい時、ありますよね?

あの欲求故です。マタ垢、基本的には同じような週数の人と繋がり何気ないことを書く場。

なんとなく絵文字つけないと硬いし、文章綴りすぎるのは場違い感がある。だからメモ帳として。

 

・生の情報を残しておく意味があると思う。

私は典型的、都内在住!ゴリゴリ働く共働き!→コロナ妊娠切迫休職妊糖→おそらくワーママというやつになるんでしょう。この辺りのこともう少し書き残しておいて、誰かの参考になれば嬉しいなと。だから日記として。

 

書きたい時に書く、そういうブログにします。